レイブ・エル・パーティー

Les ApachesはDJセットとオーケストラのリミックスを通じてラヴェルを再創造します。クラシック音楽とエレクトロニック音楽が融合する、没入感あふれる鮮やかな夜をお届けします。

20世紀で最も大胆な作曲家、モーリスの生誕150周年を記念して、Les ApachesはRave-Lパーティーへご招待！DJ、VJ、作曲家、ビデオグラファー、舞台美術家が集い、有名なボレロをベースにしたこの没入型ショーを創り上げます。短いDJセット、間奏曲、そしてオーケストラのバリエーションで構成されたリミックスは、エレクトロクラブのコードにインスパイアされています。力強い音響・映像・身体体験をぜひご体験ください。

所要時間：ショー1時間30分＋DJセット45分

プログラムとキャスト

プログラム

ファビアン・カリ, Un.ravel.ing – I. 序曲 (2025)
ラヴェル, ボレロ・ジャズ (1929)
ファビアン・カリ, Un.ravel.ing – II. アルボラーダ・デル・デリリオ (2025)
ラヴェル, ヴォカリーズ＝ハバネラ形式の練習曲 (1906)
（ルノー・エスクリヴァによるバグルとピアノ用編曲）
ラヴェル, ミロワール, アルボラーダ・デル・グラシオーソ (1906)
（アンソニー・ジラールによるアンサンブル編曲）
ファビアン・カリ, Un.ravel.ing – III. 魔法にかけられたワルツとフォックストロット・エクスタシー (2025)
ラヴェル, ラヴェル・ダンス – 『子どもと魔法』による大編成の組曲 (1919-1925)
ファビアン・カリ, Un.ravel.ing – IV. ドラム＆ベルズ (2025)
ラヴェル, ブルース, ヴァイオリン・ソナタからの抜粋 (1922-1927)
（エヴァ・ザヴァロによるヴァイオリンとアンサンブル用編曲）
ラヴェル, ミロワール, 鐘の谷 (1906)
（アンソニー・ジラールによるアンサンブル編曲）
ファビアン・カリ feat. タチアナ・ジェーン, Un.ravel.ing – V. フィナーレ：ボレロ！(2025)

出演

The Apaches!
タチアナ・ジェーン, DJ
アレクサンドラ・R, ビジュアルアーティスト
ジュリアン・マスマンデ, 演出
ゴードン＆サラ・シルバーブラット＝ビューザー, 舞台制作