バック・トゥ・バッハ

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの影響は世代を超えて音楽家たちに及び、フランスのオルガニストたちにも深い足跡を残しています。ここでは、彼らの編曲がカントル自身の傑作と対話しています。

プログラムとキャスト

公演時間: 約1時間30分（休憩1回を含む）

プログラム
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

ヴァイオリンのためのシャコンヌ；アンリ・メセレールによる編曲
コラール「Jesu bleibet meine Freude」；モーリス・デュリュフレ編曲
カンタータ「Wir danken dir, Gott, wir danken dir」BWV 29よりシンフォニア；マルセル・デュプレ編曲
ペンテコステのためのカンタータよりアリア；ユージン・ジグー編曲
シチリアーノ；ルイ・ヴィエルヌ編曲
マタイ受難曲フィナーレ；シャルル＝マリー・ヴィドール編曲

休憩

ヴィヴァルディによるBWV 593のイ短調協奏曲
前奏曲とフーガ ニ短調 BWV 539
シュュブラーコラール「Kommst du nun, Jesu, vom Himmel herunter」BWV 650
トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565

出演
オリヴィエ・ラトリ（オルガン）