ジークフリート

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APR 2026

 

ジークフリート – リヒャルト・ワーグナー | コンサート形式のオペラ
上演時間:約4時間 | 2回の休憩
ドイツ語で歌われ、フランス語/英語の字幕付き

 

ヤニック・ネゼ=セガンは、ジークフリートでワーグナーの壮大な物語を続けます。

 

 

ジークフリートはワーグナーの四部作『ニーベルングの指輪』の第3部であり、起源の神秘を求める壮大な叙事詩です。プロローグと3つの昼、15時間の音楽と約125人のオーケストラ…ワーグナーはジークフリートを中断し、トリスタンとイゾルデとニュルンベルクのマイスタージンガーを書き、その後7年後に再びこの作品に戻ります。この2つのオペラの多くの要素は、ジークフリートにも反映されており、特に第3幕のブリュンヒルデとジークフリートの熱烈な愛の二重唱が含まれています。

プログラムとキャスト

クレイ・ヒリー | ジークフリート
ヤー・チュン・ファン | ミメ
ブライアン・マリガン | 放浪者
サミュエル・ユン | アルベリヒ
タマラ・ウィルソン | ブリュンヒルデ
ウィブケ・レムクール | エルダ
ソロモン・ハワード | ファフナー
ジュリー・ロゼ | 森の鳥

 

ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン | 指揮

 

プロダクション:シャンゼリゼ劇場
パリのケベック総領事館の支援を受けて。
France Musique がこのコンサートを録音します。

シャンゼリゼ劇場

シャンゼリゼ劇場
 

シャンゼリゼ劇場は、フランスのパリ8区にある劇場で、アールヌーボー建築の代表作といわれています。名前はシャンゼリゼですが、シャンゼリゼ通りではなく、モンテニュ通りにあります。
オーギュスト・ペレが設計し、アントワーヌ・ブール出る、モーリス・ドニ、エドゥワール・ヴゥイヤール、グザヴィェ・ルセルが美術担当し、1913年に完成します。

ジャーナリストで興行主であったガブリエル・アストゥリュクにより、オペラ座のような伝統的な劇場に対抗して、新時代の劇場にふさわしい現代的な作品を上演する事が提案されました。それに従い、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を迎えて最初のシー人に備える事となりました。そのシーズンにクロード・ドビュッシーの「遊戯」(5月15日)、ストラビンスキーの「春の祭典」(5月29日)の初演が行われました。

当初私的な劇場として発足しましたが、劇場主のアストリュクは破産、1970年からケス・デ・デポがスポンサーとなりました。

シャンゼリゼ劇場は現在、オペラが年に3回公演されます。オーケストラピットの大きさの都合でバロック時代の作品や小管弦楽団のための作品が上演される事が多い。

フランス国立管弦楽団とラムルー管弦楽団の2つの管弦楽団がシャンゼリゼ劇場を本拠地としているほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団もフランスでの活動拠点としています。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ室内管弦楽団なども、シャンゼリゼ劇場でコンサートを行う事が多い。

そのほか、舞踏、室内楽、リサイタル、ポピュラー音楽などのイベントでも使用されています。

 

 

シャンゼリゼ劇場へのアクセス: 

 
地下鉄:アルマ·マルソー(9行目)、フランクリンD.Roosevelt(1行目)、ポン·ドゥアルマ(RERのC線) 
バス:N°42、63、72、80、92 
タクシー乗り場:場所アルマ、大通りジョージVのコーナー 
 

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