Car/men
APR 2026 | ||||||
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Car/men – コンパニー・チコス・マンボ | ダンス
上演時間:約1時間15分(休憩なし)
チュチュでの成功を受けて、チコス・マンボ・トゥループによるビゼーのカルメンの2.0バージョン。
ビゼーの有名な作品が8人のダンサーと1人の歌手によって再解釈され、幻想、優しさ、そして皮肉を交えながら、男性性と女性性を巧みに表現します。この現代的なCar/menは、体の流動性と、歌手の高水準なリリックな声によって、色の渦の中で展開されます。
精緻で独創的な振付、適度にユーモアが加えられた: 本物のカルメン 2.0!
プログラムとキャスト
8人のダンサーと1人の歌手のための作品(2019)
Philippe Lafeuille | 振付、演出
音楽:ジョルジュ・ビゼーに基づく
Antonio Macipe / Loai Rahman | 歌唱
Dominique Mabileau | 照明
Antisten | 音響創作
Corinne Petitpierre | 衣装
Antoine Audras, François Auger, Lucas Radziejewski, Mohamed Kouadri, Samir M’Kirech, Jordan Kindell, Jean-Baptiste Plumeau, Stéphane Vitrano | ダンサー
録音音楽
共同制作 Quartier Libre Productions | Théâtre des Champs-Élysées
制作 Compagnie La Feuille d’Automne
共同制作 Victor Bosch | Lling Music | Quartier Libre Productions | Le Théâtre de la Coupole de Saint Louis / アルザス | Le Quai des Arts | Relais Culturel Régional in アルジャンタン | KLAP Maison pour la danse マルセイユでのレジデンス (最終仕上げ 2019年)
シャンゼリゼ劇場
シャンゼリゼ劇場
シャンゼリゼ劇場は、フランスのパリ8区にある劇場で、アールヌーボー建築の代表作といわれています。名前はシャンゼリゼですが、シャンゼリゼ通りではなく、モンテニュ通りにあります。
オーギュスト・ペレが設計し、アントワーヌ・ブール出る、モーリス・ドニ、エドゥワール・ヴゥイヤール、グザヴィェ・ルセルが美術担当し、1913年に完成します。
ジャーナリストで興行主であったガブリエル・アストゥリュクにより、オペラ座のような伝統的な劇場に対抗して、新時代の劇場にふさわしい現代的な作品を上演する事が提案されました。それに従い、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を迎えて最初のシー人に備える事となりました。そのシーズンにクロード・ドビュッシーの「遊戯」(5月15日)、ストラビンスキーの「春の祭典」(5月29日)の初演が行われました。
当初私的な劇場として発足しましたが、劇場主のアストリュクは破産、1970年からケス・デ・デポがスポンサーとなりました。
シャンゼリゼ劇場は現在、オペラが年に3回公演されます。オーケストラピットの大きさの都合でバロック時代の作品や小管弦楽団のための作品が上演される事が多い。
フランス国立管弦楽団とラムルー管弦楽団の2つの管弦楽団がシャンゼリゼ劇場を本拠地としているほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団もフランスでの活動拠点としています。
フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ室内管弦楽団なども、シャンゼリゼ劇場でコンサートを行う事が多い。
そのほか、舞踏、室内楽、リサイタル、ポピュラー音楽などのイベントでも使用されています。
シャンゼリゼ劇場へのアクセス:
地下鉄:アルマ·マルソー(9行目)、フランクリンD.Roosevelt(1行目)、ポン·ドゥアルマ(RERのC線)
バス:N°42、63、72、80、92
タクシー乗り場:場所アルマ、大通りジョージVのコーナー