ダビッド・フレイ

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プログラムとキャスト

2025年6月25日
ダヴィッド・フレイ、ピアノ

 

プログラム
バッハからワーグナーへの編曲
バッハ:オルガンのためのソナタ BWV 528 第2番 - 「アンダンテ」(オーガスト・ストラダル編曲)
クーペラン:Les Barricades mystérieuses
バッハ:カンタータ BWV 29「Wir danken dir, Gott, wir danken dir」序曲(ヴィルヘルム・ケンプ編曲)、フランス組曲第4番 BWV 815 – 「アレマンデ」
ヴァイオリンソナタ イ短調 BWV 1003 - 「アンダンテ」
兄弟の出発に関するカプリッチョ BWV 992 - 「アダージョ」
ロワイエ:L’Aimable
ヘンデル:ヘ長調メヌエット HWV 434(ヴィルヘルム・ケンプ編曲)、Vertigo
ラモー:Rappel des Oiseaux
バッハ/ヴィヴァルディ:シチリアーノ BWV 596
バッハ/ブゾーニ:「Nun komm, der Heiden Heiland」BWV 659、「Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ」BWV 639
スカルラッティ:3つのソナタ K 1, K 466, K 87
バッハ/フェインベルク:オルガンソナタ BWV 529「ラルゴ」抜粋
バッハ:牧歌 BWV 590、組曲 BWV 823 – 「サラバンド」
ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲(ハンス・フォン・ビューロー編曲)、イゾルデの愛の死(フランツ・リスト編曲)、M.W.夫人のアルバムのためのソナタ(マティルデ・ヴェゼンドンク)、WWV 85

 

 

2026年3月10日
ダヴィッド・フレイ、ピアノ

 

プログラム
バッハ、シューマン

シャンゼリゼ劇場

シャンゼリゼ劇場
 

シャンゼリゼ劇場は、フランスのパリ8区にある劇場で、アールヌーボー建築の代表作といわれています。名前はシャンゼリゼですが、シャンゼリゼ通りではなく、モンテニュ通りにあります。
オーギュスト・ペレが設計し、アントワーヌ・ブール出る、モーリス・ドニ、エドゥワール・ヴゥイヤール、グザヴィェ・ルセルが美術担当し、1913年に完成します。

ジャーナリストで興行主であったガブリエル・アストゥリュクにより、オペラ座のような伝統的な劇場に対抗して、新時代の劇場にふさわしい現代的な作品を上演する事が提案されました。それに従い、バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)を迎えて最初のシー人に備える事となりました。そのシーズンにクロード・ドビュッシーの「遊戯」(5月15日)、ストラビンスキーの「春の祭典」(5月29日)の初演が行われました。

当初私的な劇場として発足しましたが、劇場主のアストリュクは破産、1970年からケス・デ・デポがスポンサーとなりました。

シャンゼリゼ劇場は現在、オペラが年に3回公演されます。オーケストラピットの大きさの都合でバロック時代の作品や小管弦楽団のための作品が上演される事が多い。

フランス国立管弦楽団とラムルー管弦楽団の2つの管弦楽団がシャンゼリゼ劇場を本拠地としているほか、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団もフランスでの活動拠点としています。

フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ室内管弦楽団なども、シャンゼリゼ劇場でコンサートを行う事が多い。

そのほか、舞踏、室内楽、リサイタル、ポピュラー音楽などのイベントでも使用されています。

 

 

シャンゼリゼ劇場へのアクセス: 

 
地下鉄:アルマ·マルソー(9行目)、フランクリンD.Roosevelt(1行目)、ポン·ドゥアルマ(RERのC線) 
バス:N°42、63、72、80、92 
タクシー乗り場:場所アルマ、大通りジョージVのコーナー 
 

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