メデ パリオペラ ガルニエ宮
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メデ
作曲:マルカントワーヌ・シャルパンティエ
台本:トマ・コルネーユ
原作:ギリシャ神話
あらすじ
コルショス王アエテの娘で妖術を操る巫女メデは、愛の神の仕業により、父アエテの金羊毛皮を奪いに来たテッサリアの王子ジャゾンに恋をしてしまう。メデは護衛の竜を妖術で眠らせ、弟をも殺害して金羊毛皮を奪い、ジャゾンの故郷テッサリアに同行する。そして策略によって王位に就いていたジャゾンの叔父ペリアースに復讐を企てるが、発覚し逃亡する。メデとジャゾンはコリントに身を寄せ、二人の息子を儲け幸せに暮らしていた。しかし時が経ち、ジャゾンはコリント王クレオンの娘クレユーズ王女と愛し合うようになり、クレオンも王女とジャゾンの結婚を国の繁栄の為に利用しようと考える・・・・・
プログラムとキャスト
<スタッフ・キャスト>
指揮:William Christie
合唱指揮:Thibaut Lenaerts
演出:David McVicar
舞台装置&衣装:Bunny Christie
照明:Paule Constable
振付:Lynne Page
メデ:Lea Desandre
ジャゾン:Reinoud Van Mechelen
クレオン:Laurent Naouri
クレユーズ:Ana Vieira Leite
オロント:Gordon Bintner
ネリーヌ:Emmanuelle de Negri
クレオーヌ:Élodie Fonnard
アルカス:Lisandro Abadie
アルカス:Julie Roset
イタリア人女性:Mariasole Mainini
*出演者等は変更となる可能性があります*
パリオペラ座ガルニエ宮
RM Europa Ticket GmbH は、パリ国立オペラの公式認定再販業者です。
代理店番号: 4848428
ガルニエ宮はフランスの首都、パリにあるオペラ座で、単にオペラ座と呼ばれる事もあります。オペラバスティーユと並ぶ、パリ国立オペラの一つです。
現オペラ座は19世紀にナポレオン3世の都市改造計画二より設計され、1874年に完成、1875年に落成式が行われます。この劇場の設計者の名前から「ガルニエ宮」と呼ばれるようになります。
フランス王立オペラの歴史は17世紀にも遡ります。その後の絶対王政やフランス革命などを経て現オペラ座は13代目です。
外観および内装はネオ・バロック様式の典型と言われ、様々な彫刻を飾り、豪華な装飾を施した豪華絢爛たるものである。又、当時の最新素材である鉄を使用した事により、従来不可能とされていた巨大空間の確保に成功し、2167座席が5階に配分されていて当時最大の観客収容規模を誇りました。
1989年にバスティーユが完成して以来、ガルニエ宮では主にバレエ公演が中心となっていますが、小規模オペラ、管弦楽コンサートなど今日でも行われています。
又、パリオペラ座バレエ団は17世紀にルイ14世が創設し、世界最古、世界一華やかと言われています。
公演: 土 20 APR 2024,